ポイント稼ぎのスポーツ

 北京オリンビックの柔道を見ていたが、選手が相互に襟、袖を持たずただひたすらにポイントを稼ぐ試合に徹しているのである。
 特に、外国の選手は、相手が日本の選手となると、徹底的に襟袖を取られるのを嫌って切りまくり、取ったと思うとすぐに、かかりもしない業(柔道で言う技にあらず)にいくのである。
 見ていても柔道としての面白みは全く無いのである。
 これは我々が習っていた「柔道」ではなく、ポイントを稼ぐための技術であり、道着を着た「ポイント稼ぎスポーツ」である。
 レスリングは持つところがないので、双方が首を持ってガッチリ組み合うが、「ポイント稼ぎスポーツ」は道着を着ているだけで、何らレスリングと変わらないのである。
 これは、柔道という名前を使用するのが可笑しいのであって、日本柔道連盟は国際JUDO連盟から脱退し、日本本来の「柔道」を目指すべきである。
 別組織を作って本来の「柔道」に戻り、国際的にはこの組織に賛同する国だけを加入させていくべきで、居なければ居ないでそれでよいのではないのか?
 伝統の武道である「柔道」が外国の都合のよいように試合形式を改良され、本来の「柔道」から程遠いかけ離れた「スポーツ」になっていくのは耐えられないのて゜ある。
そうしないと創始者の「嘉納治五郎」先生も嘆いていることであろう。
 

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この記事へのコメント

ひょっとこハム太郎
2008年08月19日 20:26
 柔道、嘉納先生は確か柔術の主要な技の要素を取り入れて、国際的に通用するスポーツにされたのでは。(柔道素人なので間違い有ればご容赦ください)
 でもその元を辿れば、柔術、剣術にたどり着くのではないでしょうか。
 柔術であれば、お互い手や袖をガッシリとらせて、力踏ん張り崩し方を学び。
 剣術であれば、剣をつばぜり合いでじっくりと斬りあい崩しを学ぶ。
 柔道もシッカリ袖、襟を取らせて『お互い学びあう』姿勢が大事なのではないでしょうか。
 そこから、日本人が培ってきた“武士道”の扉をひらくことができるのではないのでしょうか。
 スポーツではない。殺し合いである。
 だから、勝った側も勝利を鼓舞せず、負けた相手に礼を尽くす。
 だいたい、日本人も含めて、殺し合いした後に“ガッツポーズ”とは情けない。
 戦いは可能な限り回避してみたが、それでも仕方なく殺してしまった相手に、悲しみ、同情、哀れみを寄せて静かに礼をするのである。
 素人の疑問さんに賛成。脱退せよ。
 そして、前に進んで負けた選手は“負け”ではない。れっきとした日本の子。武士である。

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