不人気の大相撲

 新理事長になって期待していたが、九州場所の観客の入りが極端に落ち込んでおり、不人気であることが実感させられる。
 原因は、悪役の朝青龍が休場したことも一因かもしれないが、ほかにもあるのではないかと推測する。
 武蔵川理事長が内容の充実と謳って、立会いの改善で「手を着いて」立つことを強く指導したことである。
 確かに両力士が両手を着いて立てば気持ちよく観戦できるのであるが、今場所の立会いは何故か変である。
 初日に「安馬×琴奨菊」の一戦で、何と5回もやり直しとなり、他の取り組みでも勝負あったと思うと審判長が待ったをし、やり直しにする場面が幾度もあったことである。
 力士たちも、立ち上がったもののフアァとした感じで一瞬力を抜いたらそのまま継続させられて勝負がつくなと゜、全く見ていても力が出ないのである。
 興ざめも甚だしいものがある。
 審判長によっては、両手をしっつかりつかないとやり直させる者と、片手を着いたら「OK」ということで、審判長によって判断がマチマチである。
 これでは見ているほうも戸惑うし、相撲を実際に取っている力士たちはたまったものではないであろう。
 立会いの指導に一貫性があるようにはとても思えない現状ではある。
 一層のこと、両力士に仕切り線にシッカリと両手を着かせ、気合があったところで行司が「よし」と声を出して立会い、勝負させれば、観客もすっきり観戦できるのではないのか。
 今のままでは「またやり直しかも?」と思って興味半減である。
 もう一つ、大関琴光喜の立会いである。 腰を割って右肘を右足に乗せ降ろすとも降ろさないともせず、ジッと相手力士を見て、両手を広げて指先が土俵を掃くようにしての立会いをするが問題であろう?
 琴光喜にこそ注意すべきであると思う。
 特に下位の力士はシッカリと両手を着いて待っているのに、大関ともあろう者が指先で掃くような立会いはもってのほかであると思うのである。
 協会の検討を期待する!
 

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