こんな男がアメフト監督? 器ではない!

 アメリカンフットボールの定期戦で関学大選手に悪質プレーを繰り返した日大の内田正人監督(62)が19日、辞任を表明した。
 騒動後初めて公の場に姿を見せたが遅きに失した感がある。
 大阪・伊丹空港で「全て私の責任。日大アメフトの監督を辞任します。日大学生にはまだ説明していない。弁解はしません」と説明したのだが・・・

 小生はアメフトに関しては全くの素人だが、その素人が見ても日大選手のタックルは異常すぎるだろう。
 それも2回もやり、おまけに自分が勝手にずっこけていながら関西学院大の選手に殴りかかるという非道ぶりにはただ呆れるばかりだった。
 しかし、日大の選手は退場後泣いていたというからネェ・・・
 まさか退場させられたから泣いたとは思えない。
 なぜ自分はあそこまでの反則行為をしたのかと反省の涙だと思いたいネェ・・・

 となれば該選手や周囲の選手の言う「日大)監督の指示だ」という方を信じたくなる。

 日大監督内田正人は謝罪したが「すべて私の責任だ。弁解はしない」と男気のあるような弁明をしているが、自分の指示なのか、選手が勝手にやったものかは口にしなかった。

 全て自分の責任であると云うなら、例え選手の判断だとしても「私が、試合に出たければ(相手選手に)厳しくあたれ、壊すくらいの強い気持ちで行けと言ったことが拙かった。申し訳ない」位は言えよ。
 それで初めて「男気のある監督と言われるのだと思いますがネェ・・・

 それを言わないことは、自分を庇い学校の名誉を考えた謝罪だということだ。
 これだけでも監督の器があるとは言えまい。

 だって、表面上は謝罪しているようだが、本音は当該選手に責任を擦り付けているんだモノ。
 
 
【アメフット】「事態解明に遠い」「厳格処分が必要」 日大監督の対応、識者から厳しい声

5月19日(土)22時0分 産経新聞

 アメリカンフットボールの日本大と関西(かんせい)学院大の定期戦で日大選手に悪質な反則行為があった問題で19日に辞任を表明して謝罪した日大アメフット部の内田正人監督だが、識者からは対応に厳しい声があがった。

早稲田大の友添秀則教授(スポーツ倫理学)の話

 「何が問題で、どのように指導されたかなど、監督の口からきちんと語られず残念だ。責任を負うという形の謝罪では、事態の解明にはほど遠い。詳細を明らかにしなければ、再発防止や、大学の組織のあり方などの問題が提示できない。スポーツ倫理に絡む問題は、他のスポーツにも起こりうるため、危機管理対応に向けた議論が必要であろう」

スポーツ評論家の玉木正之氏の話

 「謝罪は遅きに失した。辞任は辞意として保留すべきで、本格調査と厳格処分が必要だ。学生スポーツは教育で学生を守ることが第一。日大アメフット部の体制を守る意向が強く、アスリートファーストが欠如していた。これは大学スポーツ全体の課題だ。近く創設される方針の統括組織『日本版NCAA』などを中心に、ガバナンスやさまざまな問題への監視体制を築いてほしい」

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