社民党と朝日新聞は双生児か・・・阿比留瑠比の極言御免

 世界に誇る日本の左翼新聞「朝日」(笑)。この度の「即位の礼 正殿の儀」に批判がましい論評をして世界中のメディアから嘲笑をかっている(蔑笑)
 世界のメディアは古式豊かな絵巻物を見ているようだと、絶賛と羨望の報が多かったのだが・・・朝日新聞は・・・

 そんな朝日を産経新聞の論説委員「阿比留瑠比」氏が、10/24付産経新聞「極言御免」で述べているのでどうぞ・・・
 
社民党と朝日は双生児か

2019.10.24 産経新聞

 天皇陛下が即位を国内外に宣明される「即位の礼」の中心儀式「即位礼正殿(せいでん)の儀」が22日に挙行されたことについて、マスコミや各政党がどんな見解を発表するかに注目していた。その中で、予想通りよく似ていたのが次の2つである。

 「天孫降臨神話に由来する高御座(たかみくら)に陛下が立ち、国民の代表である三権の長を見おろす形をとることや、いわゆる三種の神器のうち剣と璽(じ)(勾玉(まがたま))が脇に置かれることに、以前から『国民主権や政教分離原則にそぐわない』との指摘があった」

 「『三種の神器』の剣と璽(勾玉)を伴い、国民の代表を見下ろす『高御座』に登壇することや、神々しい登場を演出する『宸儀初見(しんぎしょけん)』の復活は、君主制や神道の色彩を強く反映し、憲法上の疑義が残ります」

 前者は23日付朝日新聞の社説「即位の礼 前例が残した課題」であり、後者は社民党の又市征治党首のコメントである。
 一方、同日付読売新聞の社説「即位の礼 伝統儀式の挙行を祝いたい」は対照的だった。陛下が高御座に昇られたことにも言及しているが、問題視はしていない。もちろん産経新聞の社説に当たる「主張」も同様である。
 

権威弱める論理構成

 朝日と社民党は、宗教と厳格に分離できようはずもない皇室儀式に、無理やり憲法の政教分離の原則を当てはめ、天皇の権威を弱めようとする論理構成がそっくりだといえる。
 外交・安全保障、教育、憲法改正、そして皇室への視点・・・と朝日と社民党の主張はいつも似ている。そんなことを考えていて依然、評論家の片岡正巳の著書『朝日新聞の「戦後」責任』を読んだことを思い出し、改めて手に取った。
平成10年2月発行の同書には「社会党と朝日新聞は双生児」という文章があり、朝日と社民党の前身である社会党の主張とその中身の言い回しがぴったりと息の合ったものであることが検証されている。
 例えば湾岸戦争が勃発した1991年1月の朝日と社会党の機関紙「社会新報」の社説はこうである。
 「米軍を主力とする多国籍軍が、バクダッドなどイラクの戦略拠点への大規模な集中爆撃に踏み切った。国連安保理決議がイラクに求めたクウェートからの撤退期限から24時間もたたない時点で、米側の軍事技術を生かせる夜間を選んでの実力行使である」(18日付朝日)
 「米軍を中心としとする多国籍軍のバグダッドなどイラクへの大規模な集中爆撃が繰り返された。国連安保理決議が、イラク軍のクウェートからの撤退期限とした15日からほんの1日も経たない辞典での戦闘開始である」(22日付社会新報)

「共闘するかのよう」

 社会党の声明が朝日の論説にそっくりな場合もあれば、朝日に社会党政治家の発言の焼き直しのような社説が載ることも多かったという。
 片岡氏は同書に「考え方、主張が同じであれば、文章表現も酷似するということであろうか。そして同者は、政府が避難民移送に自衛隊の輸送機を派遣する方針を立てたことにも、まるで共闘するかのように反対した」と記している。
 朝日と社会党の末裔である社民党の主張は現在も近い。一方の社民党は教条的で空想平和主義的な主張で支持を失っていき、政党要件を失う寸前まで追い詰められた。にもかかわらず、双生児である朝日は健在で大部数を維持しているのは、国民が正当と新聞に求めることが違うからか。(論説委員兼政治部編集委員)

 


産経・阿比留瑠比.JPG

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

ナイス

この記事へのコメント