北方・尖閣・竹島、何をやられても「遺憾」の弱腰安倍政権 覚悟して取り組めヨ!

 尖閣諸島周辺には中国公船が連日我が物がをで航行し日本領海を侵犯している。
 尖閣周辺に現れるこの中国公船、これで実に85日間連続で姿を現しているのだ。
 こんな情報産経新聞以外は殆ど報道しない。あの公共放送だというNHKでもこんな事案は報道しようともしないのだから他は推して知るべしだろう!
 NHKなんぞ日本国民から視聴料を毟り取りながら領土を犯されているという究極の事案を歯牙にもかけていないということはどういうことだろうナァ・・・

 韓国に不法占拠されている「竹島」、戦後末期のどさくさに紛れて北方四島を奪ったロシアについてもそうだ。

 そして、日本政府だ! これら3領土について何か事が発生すると決まったことを口にして有耶無耶にしているのだから・・・

 その決めセリフ「まことに遺憾である。外交ルートを通じて厳重に抗議した」というものだ。
 こんな言葉で中国、ロシア、韓国が首を縦に振るわけがない。

 映画やTVドラマでは「この悪党ども!天に代わって、この○○が成敗してやる」といって悪党どもをバッタバッタと切り捨てるのだが・・・
 日本政府は「遺憾である」と言うだけだ(蔑笑) 何ほどの効果があると思っているのかネ・・・効果はないと分かっていて言っているとしか思えない(蔑笑)
 ということは、言葉で日本国民を誑(たぶら)かしているのだ!
 
 その点産経新聞は「主張」でハッキリ言っている「尖閣と北方領土『遺憾』で無法はなくならぬ」とネ。
 

 
【主張】尖閣と北方領土 「遺憾」で無法なくならぬ
2020.7.8 05:00・産経新聞

 日本固有の領土を守り抜き、取り返すために行動できるかが、政府に問われている。

 中国が奪おうとしている尖閣諸島(沖縄県)とロシア、韓国がそれぞれ不法占拠している北方四島(北海道)、竹島(島根県)のことである。

 これら各国が不当な行動をとるたびに、日本政府は「遺憾の意」を表明し、「断固抗議」している。

 それは当然としても、十分とは到底言えない。領土をめぐる事態が悪化し続けているからだ。

 九州豪雨の陰に隠れて注目されなかったが、中国は今、尖閣で攻勢をかけている。7日には、尖閣周辺の領海外側にある接続水域に中国海警局の公船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。公船による尖閣周辺の徘徊(はいかい)は85日連続で過去最長だ。

 特に4~5日には、中国公船2隻が尖閣周辺の領海に過去最長の39時間23分も侵入した。2~3日にも30時間17分にわたり領海に侵入し、繰り返し日本漁船に近づいてきたため、海保の巡視船が漁船を守った。

 菅義偉官房長官は6日の会見で「極めて深刻に考えている」と述べ、中国に抗議したと説明した。「領土、領海、領空は断固として守る方針のもと、警戒監視に万全を期していく」とも語った。


 海保や後詰めに当たる自衛隊の努力は大変なものである。それでも海保や自衛隊の今の態勢は、中国にはつけ込む隙があると映る。だから、尖閣で不当な措置を重ねる「サラミスライス戦術」をやめようとしない。

 相手を弱いとみなせば、かさにかかってくるのが中国だ。尖閣の平和を守るには日本が抑止力を充実させる必要がある。安倍晋三首相は尖閣の有人化や海保、自衛隊の増強を決断してもらいたい。

 ロシアは今年6月、北方四島周辺を含む海底の地質調査を3カ月間にわたり行うと日本に通告してきた。日本の主権と排他的経済水域(EEZ)への侵害である。日本政府は抗議したが、ロシア側は応じなかった。韓国の海空軍と海洋警察は6月、竹島を「防衛」すると称して合同演習を行った。日本政府は抗議しただけである。

 理不尽な行動に対して制裁一つ科さないようでは、いくら抗議しても、無法に振る舞う隣国は何ら痛痒(つうよう)を感じない。日本政府はもっと真剣に取り組むべきだ。

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