枝野幸男のツイッター「他意はない」 自分ことはこの程度・・・阿比留瑠比

 立憲民主党代表枝野幸男のことだが、東京都知事選の際公職選挙法の規定で「もう選挙運動ができない」と言われている投票当日の5日、自身の出身地である宇都宮市名物の「宇都宮餃子」の思い出を綴り。「♯宇都宮」とハッシュタグをつけて投稿したのだという。
 立憲民主党は宇都宮健児氏を支援していたから、この応援のために「♯宇都宮」とやったに違いないのだ。

 枝野幸男は予想通りこれこれを否定したのだという。「誤解とご心配をおかけしていること、恐縮に思っているが他意はないと」いう訳だ。
 与党がこんなことをすると難癖をつけて説明責任をしろと大声を張り上げるクセに自分のことはこの程度た(笑)
 あまりにも姑息すぎますわナァ(笑)・・・

 そこのところを産経新聞の阿比留瑠比氏が語っているのでどうぞ。

 産経新聞・阿比留瑠比の極言御免
 枝野氏「他意はない」の不誠実

2020.7.9・産経新聞

 魔が差すという言葉があるように、人は一瞬、判断や行動を誤ることがある。だが、そうだとしても、立憲民主党の枝野幸男代表の今回のツイッターへの書き込みとその後の言動は、軽率かつ不誠実ではないか。

 枝野氏は東京都知事選に際し、公職選挙法129条の規定でもう選挙運動ができない投票当日の5日、唐突に自身の出身地である宇都宮市名物の宇都宮餃子の思い出をつづり、「#宇都宮」とハッシュタグをつけて投稿した。

 立憲民主党は、都知事選で元日弁連会長の宇都宮健児氏を支援しており、これが無関係で通るはずがない。案の定、枝野氏のツイッターは脱法的だとの指摘が相次ぎ、「公選法違反ギリギリをついてくるなんて」「姑息すぎ」「熊本の(豪雨)災害より、“餃子”ですか」…などと批判のコメントが並んだ。

 宇都宮氏のサポートチームにもツイッターで「まさかそんな子ども(に)言い聞かせるようなこと、法の専門家(枝野氏は弁護士出身)に事前にご注意申し上げられるわけもなく・・・」とあきれられる始末だった。

 ここで反省を示したならばまだい良いが、枝野氏は6日の記者会見で「公選法の趣旨に照らし合わせて特定候補を連想させる投稿は避けるべきではなかったか」と問われ。こう強弁した。
 「誤解とご心配をおかけしていること、恐縮に思っているが他意はない」
 何が誤解なのだろう。他意とは「心中に隠し持つ考え」を表すが、宇都宮氏を応援する考えしかなかったという意味なのか。
 記者が、重ねて「他意はないという説明は無理がある」「公選法に抵触しないとの認識か」などと質しても、枝野氏は「ツイートの通りだ」と繰り返した。
 この問題に関しては、立憲民主党の福山哲郎幹事長も7日の記者会見でこう言い放った」
 「本人が他意がないと言っているので、それ以上でもそれ以下でもない。何をどう説明するすればいいんでしょうかね」

身内には甘く

 毎度のことだが、政府・与党には厳しく説明責任を問うにも関わらず、自分自身や身内には甘い。
 枝野氏はこれまでも、党所属議員をめぐる疑惑について記者会見で問われた際も「知見がない」を連発してまともに答えず、福山氏も同じ件に関して「私が質問に答えるのは適切でない」で済ませた。
 産経新聞が平成22年6月に、枝野氏が左翼過激派、日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派(革マル)の活動家が「影響力を行使し得る立場に相当浸透している」(政府答弁書)という労組から、数百万円単位の献金やパーティー券購入を受けていたことを奉じた際もそうだった。
 産経新聞が事務所を通じてコメントを求めたのに対し、回答は木で鼻をくくったようなものだった。
 「政治資金規正法に乗っ取って適正に処理している」
 枝野氏はかねて「野党一党の党首である私が『ポスト安倍』だ」と訴え、安倍晋三首相の次は自分だと主張している。
 確かに、自民党に何かとんでもないスキャンダルが発覚したり、国民を深く失望つせる失政があったりで政権交代が起きれば、枝野氏が首相の座に就くこともあり得ない話ではない。
 そうなれば国民は、何が起きても「他意はない」「知見がない」「適正に処理している」と繰り返す首相をいただくことになる。
 一見バカバカしいギョーザ話から、政治家の本質が見えてくる場合もある。(論説委員兼政治部編集委員)

 
産経・阿比留瑠比.JPG

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