大和男子の独り言

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zoom RSS 東京都の百条委員会、老人苛めに見えた

<<   作成日時 : 2017/03/21 07:16   >>

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 東京都の百条委員会、ヨチヨチ歩きの石原慎太郎氏を見ていると気の毒にと思う姿だったネェ・・・
 往年の慎太郎氏の姿や元気良さは何処かへいったような感じを受けた。
 ただ滑舌は思わしくないようだったが脳梗塞を患った御仁にしてはしっかりしていたと思う。

 先日の記者会見と同様目新しい供述は得られなかったが嘘は言っていないと思うナァ。
 「記憶にない」とか「聞いていない」と言うのは真実だろう。
 メディアは「肝心な点は記憶にないとか聞いていないと逃げている」と批判しているが小生はそうではないと思う。
 質問者の技術の問題なのでは?・・・と思うのだ。

 石原慎太郎氏は「都庁全体の流れで市場を豊洲に移転することを決定した」と述べた上で、「ピラミッドの頂点として移転を裁可した責任は認める」と述べている。
 そして、東京ガスとの用地買収交渉は「部下に一任していた」とこれまでの主張を踏襲しているのだが、ここをしっかりと受け止めてこの点を質問するべきなのだ。  

 石原氏は昔気質の人間だ。
 それは先日の記者会見の直前の言葉「果し合いに行く気分だ」とか「座して死を待つ気はない」との文言。
 そして今回の「天気晴朗なれど波高し」という言葉だ。

 これを聞く限り石原氏が良く言っていた「武士道精神」を思い浮かべる。
 小池百合知事は皮肉って揶揄したものの言い方をしていたが本質はそんなものではないと思う。

 昨日の証人喚問での冒頭に、石原氏が「ピラミッドの頂点として移転を裁可した責任を認める」と言った後「(信頼している)部下に一任した」と言っている。
 つまり石原慎太郎氏は「部下に一任したからには知事としての責任は一切受ける」といっているのだ。
 たとえ裁可を受けに来た部下が一部報告しなかったとしても、責任はあると思っている筈である。
 これが「武士道精神」というものだし、別に逃げているわけではないのだ。
 この点を質問者は問うべきなのだ。

 詳細な報告を受けたり聞いたりしてはいないが、一旦裁可した責任はしっかりと受け止める腹はあると見た。
 だから汚染費用に要した金額の細かな点は報告は受けていないにしても、一旦自分が裁可したことに関しては責任があると言う筈だ。
 小生は別に逃げているとは思わない。
 「記憶にないことは記憶にない」、「聞いていないことは聞いていない」と答えたとしても一任した部下を信頼して「判」を押したからには責任は全て自分が負うと思っている筈なのである。

 この点を質問者は質すべきなのだ。
 例えば「聞いていないというが裁可した責任はどう思いますか?」と・・・
 すると石原慎太郎氏は「部下を信頼して一任したからには知事だった自分に責任がある」という筈だ。

 どこかの知事のように他人の判断に委ねて様子見をし、自分で判断をしないような女知事と一緒にしてはいけないと思うヨ(笑)

 しかし、84歳にもなるご老人を甚振(いたぶ)っている様はあまりよろしくないよネェ・・・
 当(まさ)に老人苛めだ!
 最後に、もう一言云っておくが、東京都職員と知事は「起案者」だ。
 これを実行するために予算を付けるか否かを決定するのは都議会なのである。
 いくら立派な起案をしたとしても、予算が付かない限り実行できないのだから・・・・
 最終的責任は都議会なのである・・・と。

画像

               ヨチヨチ歩きで退出する石原慎太郎元知事

 

 
 



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