給油活動継続で都合主義の外相

 高村外務大臣が、海上自衛隊によるインド洋の給油活動継続問題に関し『海上自衛隊が退いたら「日本はインド洋を平和の海にする努力を他国に押し付けるのか」と国際社会からただ乗り批判が噴出する』といった。
 一方無料で他国艦船に給油することについては、「本来日本は、テロの海上阻止活動自体に参加しないといけないのだが、憲法などの事情で参加できないから、参加国への油の一部提供で勘弁してくれとお願いしている」ともいった。
 これには疑問があるのである。
 憲法の問題があるから他国に理解してもらうのであれば、「日本は憲法の問題があるから給油もできない。ご理解をしてください。」と言えばいいのである。
 その時その時の都合で振り分けるその気持ちがわからないのである。
 特別法でイラクに自衛隊を派遣しながら、一方では憲法があるからインド洋での阻止活動ができないというのは詭弁にすぎないのである。
 イラク派遣は、直接日本人の命、日本の財産(領土)を守るわけでもないのに特別法をつくってまでも派遣している。
 一方、インド洋は航海する日本船舶を直接守る必要があるにも係わらず、ここでは憲法の問題があるから自衛隊艦船を出動させる事ができないといっているのである。
 この矛盾を不思議に思わないのか?
イラクでは自衛隊が襲撃されたらどうするのか?他国の軍隊に守ってもらうのか?等論議をよんだが、インド洋では先も言ったように、直接日本人の命を守るための行動になるのではないのか?これこそ特別法をつくって自衛隊艦船を出動させ護衛させればいいのではないのか?疑問に思うのである。
 その時には、自国民、財産を防衛するために、襲撃されれば防衛のために武器を使用すると、堂々といえばいいのである。
 「金だけ出すから後はよろしく」というのであれば、金だけ出して給油活動も他国にお願いすれば良いのだ!
 ちなみに、過去2001年から現在まで232億円分の燃料を無料で提供している。
 勿論、給油艦の設備費・人件費等は除かれているのだが、他国に任せれば燃料分だけの負担となる。
 野党が反対すれば、「日本船舶を他の手段で守れるならやってみろ」と政権交代し、野党に判断させれば良いのである。できっこないが。

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  • 是は簡単な問題です

    Excerpt: 「給油活動継続で都合主義の外相」について >これには疑問があるのである。 >この矛盾を不思議に思わないのか?   ~~~~~~~~~~~ 高村外相が国民の納得出来る答弁を出.. Weblog: *自由の翼*ITUKYUU racked: 2008-09-01 11:31