拉致問題は半ば諦め?

 米国が北朝鮮への「テロ支援国家」としての指定を解除した。
 これは、北朝鮮の強かな外交戦術の賜物で、米国がこれに屈服したのである。
 ブッシュ大統領にとっては残り1ケ月の任期での実績づくりである事は間違いないところであろう。
 一方我が日本のトップ麻生総理は「核計画申告の検証方法で譲歩を引き出すための一つの方法だ」と容認したのである。
 米国にとっては「拉致問題」は何の痛痒も感じておらず、実績のことしか考えていないのであろう?
 しかし日本は「拉致問題」が最大の課題であることは、国民の大多数が認める事柄であろう。
 本来なら世界で唯一の被爆国である日本が「核問題」を最優先と考えることが本来の姿であろうが、「拉致問題」を最優先と掲げ、原爆を日本に投下した米国が北朝鮮に「核」を持たせまいとしているのである。
 国内でも、中川昭一財務相兼金融担当相が「同盟国である日本と事前によく相談した上でやったのか」と不満をもらしてもいる。
 おそらく国民の中にも「指定解除」やむなしの思いがあることも否めない現実であろうが、拉致被害者家族にとってはやりきれない気持ちであることも又事実である。
 現政府は「拉致問題」解決よりも、米国ベッタリの方針は崩して居らず現政府と言うよりは自民党政権の下では絶対に「拉致問題」は解決しないであろうし、また積極的に解決しようとは思っていないであろう。
 口では麻生総理が「今後の交渉の過程で、十分に交渉はできる。テコを失うことはない。」と言っているが言葉だけであろう。
 しからば、民主党政権になればどうか?何ら変わりは無いであろうし、解決に結びつくとも思えないのである。
 半ば諦めかけており、何十年も過ぎれば「拉致問題」は忘却の彼方に消え去るであろう?(北朝鮮の狙い目?)
 ここは日本が大幅に方針転換して、北朝鮮側に「拉致問題が解決するのであれば、あらゆる支援は惜しまない」と言うぐらいの戦術でなければ相手(北朝鮮)が乗ってこないと思われる。
 これは屈辱であろうが、ここまで北朝鮮に舐められている外交であれば屈辱の上塗りをしても良いのではないのか?
 米国、韓国、中国、ロシアは金を出したく無く、日本から金を出させようと、あの手この手を駆使して圧力を掛けてくるであろうが、絶対に拒否すべきであろう。
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この記事へのコメント

ゆきおっち
2008年10月24日 03:02
ゆきおっちは共産主義が大嫌いです
夢も希望も自由もない
自由に話しも出来ない
今ここが30年前のチェコならゆきおっちは朝までに処刑か強制労働か今頃は拷問されて死んでいる
レーニンとマルクスの実験は突然変異のファシズムを生み出して長い間人々を狭くて暗いトンネルの中で歩かせ続けたのだ
頭のいいエリートは共産党に入党し指導階級として官僚化し特権階級として君臨した
なんでもありで夢の世界
労働者階級は計画生産労働で指導者階級に管理される不満を洩らすと秘密警察が飛んできて強制労働か危険思想で処刑される

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