日本郵政社長続投問題、小泉と決別せよ!

 日本郵政西川善文社長の続投問題で、自民党内が大揺れに揺れている。
 鳩山邦夫総務相が「かんぽの宿の売却問題など責任を取って辞めるべきだ」と、自身の解任覚悟で徹底抗戦の構えである。
 
 「かんぽの宿」の一括売却問題で、不透明な入札手続きが明るみに出、国民共有財産の処分を巡って鳩山総務相が喰らいついたのは周知のとおりであり、西川善文社長がすんなりと続投というのは理解に苦しむのである。

 鳩山総務相の発言に自民党からは批判が相次いでいるのも解せないのである。
 石原伸晃が「民間人事を政治がひっくり返すべきでない」と発言しているが、これもおかしい。
 何故ならば、日本郵政の全株を持っている政府がなぜ人事に口を出したらいけないのか?政府が全株をもっているということは、国民も発言する権利があるのではないのか?
 その国民が一票を投じ、国会議員となり総務大臣となった鳩山氏に代わって発言してもらって何故いけないのか?

 極端なことをいうと、国民の税金を株購入に当てていながら「口を出すな」ということなのか?
 民間のことに口を出すなということは、かんぽの宿を安価で売却しようが、無償で譲渡しようが政府は口出しはしなくても良いのか? 
 石原伸晃に聞いてみたいものである。
 綺麗ごとを言うなと言いたいのである。

 この社長続投問題では、小泉チルドレンが躍起となって続投させるべく動いているが、何故そこまで西川社長に固執するのか?裏に何か潜んでいることがあろうことは間違いない気がするのである。
 3年前ペテン師小泉に請われて、三井住友銀行から社長になった西川社長、おそらく小泉純一郎、竹中平蔵の3人で密約を交わし、かんぽの宿を安価で売却することにし、オリックスに一括売却先に決めたものに間違いないのである。
 だからこれだけ続投に固執しているに違いないのである。

 表面に出れば大変なことになると、必死になっているのである。
 続投の固執は、陰で小泉が画策していることは紛れもない事実であるが、このあたりで麻生のオッサンは小泉と決別した方が良いと思う。

 麻生のオッサンが「郵政民営化に賛成ではなかった」と言ったのは、ついこの間のことであり、それに対し「笑っちゃうぐらい呆れている」と馬鹿にした小泉の言いなりになっては駄目だ!

 すでに首相としてのリーダーシップを問われているが、国民の多くは鳩山総務相の肩を持っていることを忘れてはならない。
 小泉のように総裁選ではあれだけ世話になった田中真紀子を切り捨て、世間のひんしゅくをかったが(当時の小泉劇場騒動でかき消されたが)、盟友である鳩山総務相を解任するようなことがあれば麻生政権は完全に国民からソッポをむかれることは間違いないところである。
 反対に鳩山総務相の言うとおり、他の人材を社長に据えれば麻生首相の株は一気に上昇するであろう。

 今回の騒動の陰の主役はペテン師小泉なのである。
 麻生首相の指導力を問われているのである。
 もう小泉の亡霊を追うのをやめたほうが良い!
 


 


 

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